▼　はじめに、なぜこのアイテムを紹介する理由を教えてください。

粘り気があり、料理の味を支えてくれる長芋は、とろろご飯にして食べる方が多いですが、実はアレンジがしやすい野菜としても注目度が高いんです。我が家は、白米をあまり食べない子供がいるので、ふりかけや味の濃いおかずなどに頼ることが多いです。好き嫌いも多いので、困っていますが、長芋はとろろご飯にして出すと、ぺろっと食べるので感謝しています。

今回は、粘り気があり、食べるのが楽しい長芋の良さを知ってもらいたい！と思いこの記事を書いています。とろろご飯だけでなく、料理を支える食材としても人気の野菜です。いつもと一味違った料理を作ってみたい！という方は、参考にしてみてくださいね。

▼　このアイテムのおすすめポイントは何ですか？（使い方の具体例やディテールなど)

長芋は、栄養価が高く、タンパク質やジアスターゼや食物繊維など、健康に良い要素がたくさん詰まっています。100gあたり65kcalと、イモ類の中でも低カロリーなので、満腹感が得られるのでダイエットにも向いています。またわずかですが、脂質やミネラルなども含まれています。腸内環境をよくすることで、ダイエット中におきがちな便秘を予防してくれる点もおすすめポイントです。

基本的には、長芋は皮を向いてすりおろして食べる場合が多いです。人数に合わせて、長芋の大きさを調節しましょう。

▼　このアイテムをどんな人にどんなふうに使って欲しいか教えてください。

定番の長芋の使い方としては、とろろご飯がおすすめです。生卵や醤油をかけて食べると、食がないときも進みます。するするっと入るので、ご飯を食べない我が家の子供にも大人気です。ほかにも粘りを活かして、お好み焼のタネに混ぜて焼くことで、柔らかく、食べやすいお好み焼が出来上がります。同じ容量で、チヂミにいれるのもアレンジ性が高いのでおすすめです。

とろろは、そばやうどんなど麺類やサラダと合わせて食べるのもおすすめです。カロリーが低いので、ダイエット中の方は豆腐やサラダ、糖質0麺などにかけましょう。また、短冊切りをしてカットして梅干と一緒に食べる方法はおつまみとしておすすめです。鰹節やしょうがなど、和風の食材とも合わせやすいです。

▼　最後に結びの言葉をお願いします。

今回は、粘り気が美味しい長芋のおすすめポイントを紹介しました。カロリーが低く、食べやすいのが魅力なので今まであまり料理に取り入れていなかったという方も試してみて欲しいです。イチバチョクでは、長芋が買えるだけでなく、他の野菜も合わせて、市場から我が家に直接配達をしてくれるので、コロナ過の中でも鮮度の高い野菜を欲しいという方は、利用してみてくださいね。